こんばんは
アシストホームです。

アシストホームの家づくりは
循環資源として、
国産材を積極的に取り入れています。

日本の森林は、住宅の柱など
材料としての「良い木材」を得るために、
人々が植えた「人工林」が
４割程を占めています。

この人工林の木々は
まだ比較的若く
どんどん生長しているのですが、
手入れしないで放っておくと、
詰め込まれた状態となって、
幹も根も十分な成長が
できなくなります。

また、
手入れがされなくなると
地面まで光が届かないため
森林の下層植物が生えず、
土壌がむき出しになるので、
大雨が降った時には
土壌が押し流されて山が荒れたり
下流の人々の生活を脅かすような
被害も出てしまいます。

森林には、
土壌を維持する働きがあるばかりか、
水を蓄えたり、
空気を浄化したりする働きもあります。

森林のもっている様々な機能を
十分に発揮させるには、
適切に手入れすることが必要です。

森林の手入れとは、
伐採し苗木を植え、
森林の循環機能を働かせるということです。

もしも
私たちが国産の木材を
使わなくなってしまえば、
森林の手入れも行き届かなくなるでしょう。

木材を有効利用することにより
「植える→育てる→収穫する」
という森林のサイクルが循環し
林業の生産活動も活発になります

森林のもっている
さまざまな機能も
十分に発揮されるようになります

国産材を使うということは
私たちの暮らしを
豊かにすることにもつながっています。

アシストホームでは
国産ひのきを柱や土台、床に使ったり
青森のヒバ油をつかったシロアリ消毒などを
取り入れた家づくりを行っています。

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※2019.04.15現在の情報です

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