上棟日をこれから迎える方は
「施主あいさつ」も悩まれるポイントかと
しかしほとんどの方が
上棟挨拶は初めてなのですから、
あまり緊張することはありませんYO
まずは「上棟」とは
何か?をおさらいしましょう
上棟とは?上棟式の意味は??
大工さん達へのねぎらいと、
今後も安全第一で工事を進めてもらいたいということを、
感謝の言葉を添えながら伝えればOKです。
また、職人さんたちは高所作業などの危険に
常にさらされながらの工事となります。
「くれぐれも安全第一で、お怪我のないよう」
という気持ちを込めて
ご挨拶されるといいカモしれません
本屋さんなどで
挨拶事例など、いっぱいありますので
そういうのを参考にしてもいいと思いますが
一般的なあいさつを紹介します。
<はじめの一言>
皆様のお陰で本日、無事、
上棟をすませる(むかえる)ことができました。
ありがとうございます。
<家族紹介(その場に家族が揃っていれば)>
(家族を紹介し、職人さん達に)
(どんな人が住まうのか知ってもらう)
この場を借りて、皆様に家族を
紹介したいと思います。
妻の○○、長男の○○、長女の○○です。
私ども家族一同、みな完成を楽しみにしています。
<工事の無事と安全第一>
これからの工事につきましても、
皆様には、今後ともくれぐれもお怪我のないよう、
安全第一でお願いいたします。
<最後に締めの言葉>
本日は、ありがとうございました。
このような雰囲気でしょうか。
参考にしていただきつつ、
ご自身の状況にあった言葉や気持ちを
付け加えていただけると良いカモです。
ポイントは、「ねぎらい」と「安全第一」です。
そして明日(すでに日付は今日ですが;)
は上棟の日でございます!!!
天気予報では雨マークが一切見当たらず
すばらしい上棟日和になりそうです!
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