おはようございます。

寒い日が続きますね
冷え性の方は特につらい季節です私も　そうです；


今日は冬の入浴　について




寒い冬の冷えた身体であったかいお風呂にドブン、
じ～んと温まっていくのが極楽極楽という人は多いですね。
私も、そう（笑）

ところが
そこには大きな落とし穴が　

ほんとうにそのまま極楽までサヨウナラしかねない危険が
潜んでいるんです。



その名もヒートショック！！！

ヒートショックとは、急激な温度変化が
身体に及ぼす衝撃のことで、
血圧の急変動、脈拍数の急増などの症状を引き起こします。

高齢者や高血圧の人にとっては、心筋梗塞や
脳血管障害などにつながり、命取りになりかねません。

【ヒートショックを防ぐためには】


湯温は低めに41℃以下！！なのだとか

なぜに41度なのかというと
居室と浴室および浴室とお湯の
温度差を少なくすることが大切なのです。


そしてここがポイント！！

浴室を暖めましょう！！！


温度差が体に良くないので
浴室の寒さを解消しなければならんわけです、


手軽にできる方法は・・・・・・・・

入浴前にお湯を流す
浴槽のフタをとって湯気を立てる
浴室の床にマット・すのこ等を敷く

など


しかし最近のお家ではこんなステキなものもあります♪





天井から温風を吹き出し、温める浴室暖房です。
ちなみにコミコミオール電化住宅プランでは標準装備です


とくにご高齢になってくると、
目には見えなくても実感はなくても
冬場の温度差は体への負担（とくに心臓）が大きいです

実は、
知り合いで冬の入浴中に命を落とした方がいらっしゃいます。


無理して寒さをガマンせずに
暖房機器などをかしこく使って
上手に温度コントロールしましょう


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