今日はホントに暖かい日でした。
朝から1日かけて、カーテンの採寸に2件回りましたが
寒いんじゃなかろうかと、着込みすぎました;
今年から新しく担当してくださることとなった
カーテン業者さんのTさんと採寸に出ましたYO
とても知識豊富な方でして、移動中の車内で
カーテンのお話などで盛り上がりました(笑)
で
現在、ご提供しているカワシマセルコンさんの歴史をひとつ(笑)
川島織物セルコンについて
旧川島織物の創業は1843年(天保14年)。
1910年(明治43年)から室内装飾の分野に進出しており、
明治、昭和の宮殿の内装を手掛けるなどしている名門である。
またニコライ2世が来日したおり
王家の紋章を贈られロマノフ王朝御用達になった。
また、
昔ながらの呉服や祭礼幕、和装の織機などを
製造していることも特徴であり、
祇園祭に使われる祭礼幕は同社の商品が多数使用されている。
産業資材では自動車向けのカーシート表皮材で知られ、
日本国内のシェアは約3割を占めている。
2006年4月1日に神戸のインテリア企画製品会社「セルコン」と
合併し、川島織物セルコンとなった。
なお、もともと両社はカーテンに強みを持っていたが、
合併によってカーテンの売上高は約150億円、
シェアトップに躍り出ることになった
参考WEB 川島織物にてウィキペディアより
創業1843年といいますと、
12代将軍・徳川家慶さんの時代です。
江戸ですよ、江戸時代。
篤姫が嫁ぐ13代将軍・家定さんの父上の時代です。
歴史を感じますねえ・・・。
いまでも手織りのカーテンを作っていらっしゃいまして
私も見せていただいたことがありますが
うっつくしいです。額に入れて飾りたいような一品です。
価格も うっつくしい ですが(笑)
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