晴れました!!

本日は地鎮祭でしたので

晴れてくれて有難う~よかったよー


というわけで、

暖かい日差しのなか地鎮祭を行いました。

祭壇の写真がコチラ!

コチラ!


・・・って


・・・クルマにカメラを置いてきてしまいました;

今頃は小田原西部へ移動中で・・

午後からは厚木にそのまま行くとのことなので・・

( ̄0 ̄;)\OH!!NO~!!!!


とりあえず地鎮祭の意味を・・・(焦)

地鎮祭とは、

その土地の神様を鎮め、土地を利用させてもらうことの

許しを得るためのお祭りです。

一般的には、神様を祀って

工事の無事を祈る儀式と認識されております。

安全祈願祭
と呼ばれることもあります。

鎮地祭(じちんさい)
地祭り(じまつり)、とも言います。


一般的な地鎮祭の流れはこんなカンジです。

修祓(しゅばつ)
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
(穢れを祓います。某神社に某野球チームの監督がいらして
念入りにお払いしてくださいと言われ、念入りに行ったら
翌日の試合ボロ負けだったことも:あいたたた
勝負の神様まで祓っちゃったんじゃないの?余談でした・・)

降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・
地域の氏神を迎える儀式。
神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。
(なにごとかと思っちゃいますよね、知らないと)

献饌(けんせん)
    神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。
    酒と水の蓋を取る
    (そんなことしてたっけ?というような細かい作業です)

祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、
以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
(お施主さまのお名前を読み上げますYO)

四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。
(四方に紙のようなものをまいてます)

地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が
行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
(エイエイエイと掛け声をかけていただきます!)
 
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。
玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
(このたまぐしに願いを乗せて祭壇にのせていただきます)


撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
(開けたものは、閉じるのですYO)


昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。
(忘れずに帰っていただかなくてはね。出しっぱなしは、ありえません:笑)

直会(なおらい)
神さまが降りていた御神酒を皆でいただきます。
(お車の運転がある方、未成年の方はクチを付けるマネだけで大丈夫です)




ちなみにアシストホームで家を建てるオーナー様は

100パーセント地鎮祭をおこなっておられます。

強制ではないのですが、もちろんそれは個人の自由です。





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