マニュアル・ミッションなんです。

あの軽トラック、オートマじゃないんです！

（っていうかマニュアルって言葉知ってます？；）

・・・最近の職人さんの中には

マニュアルが運転できない方も　（うわーいビックリ：汗）

しかしマニュアルが運転できたとしても

更なる難関が、


あの軽トラックは

パワーステアリング　が　ない　んです（滝汗）　

パワーステアリングってわかりますでしょうか？

（以下：パワステ）

パワステとは、

運転者が軽い力でハンドルを操作できるようにするための装置（？）

いわば、クルマの装備（？）です。

このパワステは常識のように一般車には装備されてますが

パワステが付いてないと、ハンドルはとっても重いんです。

重い・・というか、回らない？の表現がいいんでしょうか（汗）


一部の業務用車両などには、

車体価格を低価格に抑えるためにパワステ装備ナシもあります。

・・・アシストホームの軽トラックは5年以上前に

買ったものですが

こういう部分（車体装備）も

経費削減コスト削減してるんですよ。

ああ涙ぐましい・・・（？）

というか、特殊すぎて運転者を限定してしまう　というのは結果的に

問題？　（汗）




ちなみに私は運転できます。

パワステじゃないので、

信号待ちで停止後に左折とか右折がかなりシンドイのですが

動かすと、少しハンドル軽くなるんですYO

困るのが車庫入れ。

全体重をかけて歯ぁ食いしばってハンドル切ります。

それでも動かないときも　ある。

ちなみに高級クラッシックカーなども

パワステが付いてない場合が多いです。



実は　以前、ホテルにいたときに

研修で短期間ですがベルガールやらせていただき、

高級車の車庫入れも経験させていただきました。

来るクルマ、高級車ばっかり（驚）

くるわくるわ、まばゆい高級車がゾロゾロと。

めまい　がしそうでした。（興奮しすぎて）←？

こういう富裕層の方って、本当にいるんだなあと驚きました（汗）

さて、

お客様の大事な御車なので白手袋着用は必須。

2名1組で必ず車庫入れは行います。

（ドライバー係りと、バックオーライの声かけ係）

クラッシックカーは、なんか操作が現代モノと違うので

ドキドキしながら、エンジンかけました・・・

警報装置を何度鳴らしたことか。（ほんとうにすごい音です）


ちなみに、いつも先輩方にお願いしていたのですが

GT-Rが着たら、私に車庫入れやらせてください！　

と。（←あほ）


何度かチャンスはあったんですが

（それを受け入れてくれる優しい先輩方でした：笑）

ホテルの坂を上がってくる車体を見て、

「カツマタさんっ！ご到着ですよ！」(←GTRのこと）

と、呼んでいただいたこともあるんですが（なんだこのチームプレイ；）

他の車庫入れやってたり、で

タイミングが悪くて、運転させてもらったことがありません（涙）

所詮、こんなものさ・・