続きのツヅキです。





築10年程度まで何も手を入れないでいるのと

手を入れるのとでは・・・・・・・・



という話をGW前に書いていました。
ウッカリそのままに（´・＿・｀；）ごめんなさい。

その続きです↓


20年目を迎えたときに、大きく差が出るのは、

リフォーム・メンテナンスにかかる費用です。



20年何もしないでいる家は、

おそらく、室内環境も不便・不具合が多いことでしょう。

じゃあ、ここらでひとつリフォームでもしますか！と

腰をあげてびっくりするのが

リフォームにかかる費用です。

劣化を放置してきた家と、メンテナンスをきちんと行ってきた家では、

20年目でのリフォームで1,000万円近くの差が出ることも。

建て替えを視野に入れたくなる金額ですよね

それはそれで、「有り」ですが、

建て替えるとなると1000万では済みません。


私たちとしては、丹精込めて造った家なので

上手にメンテナンスをしていただいて、

（弊社は2年おきに無料点検のご連絡をしてます有効活用してください）

家族形態・生活スタイルに合わせて快適に暮らせるように

家を改造（リフォーム）しつつ

お金を有効に使っていただきたいと思います。

そりゃ、家にいっぱいお金かけてくれれば私はうれしいですが（苦笑）

豊かな人生を送ることに費やしたほうがいいと思います。

豊かな生活というのは金銭的に豊かということだけでなく・・

こころに平安があるということでしょうか　ね。

（なんか「道徳の教科書」みたいな話しになってきたぞ・・；）

恐れや疑いばかりに囲まれて生活するならば、

それはむなしい気がします。




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