雨午後です、雨降ってきましたね。

午前中の続きです。

家は建った瞬間から、

全ての部分で 「経年劣化」 という

新しいスタートを切るわけですが

この 「劣化」 を見過ごしていたら、

せっかく大金を掛けて建てた、大切な財産キラキラである家の価値も

どんどん下がりドクロ

住めないほどになってしまうこともあります。

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でも、そんなにいつもメンテナンスばかりしていたら、

お金と手間が掛かって仕方ない怒

というのが本音ですよね。・・・まったくです。


さらに、家は様々な材料の複合体でできており、

それぞれが別個のスピードで劣化を始めるので、

メンテナンスのタイミングの見極め

難しいというのも問題点のひとつです。


たとえるならば・・・・こんなことがありました。

シャワーヘッドが壊れたので、交換したのを封切りに

今度は台所のシングルレバー水栓が壊れ、

誘われるようにして、洗面所の水道も水ポタポタが始まり

挙句の果てには、エアコンが突然活動停止。

トドメのイッパツは、入浴中(しかもシャンプーでシャワー使用中)

に給湯器が前触れも無くご臨終。忘れもしない12月末の寒い冬・・

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全部、我が家で体験したことです(´・_・`;)

築15年を迎えた年でした。

あれこれと住宅器機の寿命を迎える年です。

これはもう仕方のないハンチュウなのですけれど・・

(使用頻度によっては10年目あたりで出てくることもあります)



どんなものも、「劣化」は免れないので仕方ありません。

壊れた→買い換えよう!で済むものはいいんですが

家本体については、壊れた→買い換えよう!というわけにもいきません。

でもほっといたら、家本体の経年劣化は進むばかりです。



じゃあ、どうしたらいいのよ怒 という話。

築10年程度まで家本体に何も手を入れないでいるのと

手を入れるのとでは、

20年目を迎えたときに、大きく差が出てきます。

アシタは、その差についてメモ



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