日付かわって
10月8日になりました。

本日は地鎮祭なので
地鎮祭についての記事を
再投稿いたします。

まずは
世界一わかりやすく
地鎮祭の意味をご紹介!

地鎮祭とは・・・・・
その土地の神様を鎮め、
土地を利用させてもらうことの
許しを得るためのお祭り

です。

許しを得るもなにも
おれの土地だぜ
ふざけんなあ!

とお思いかと。

いっや、いまは
そういう次元の話じゃ
ないんです。
神様とか
目に見えないものとか
そういうレベルの話です
空気読んで、空気。



地鎮祭は
一般的には、
神様を祀って
工事の無事を祈る儀式と
認識されております。

安全祈願祭
と呼ばれることもあります。

鎮地祭(じちんさい)

地祭り(じまつり)、とも言います。


一般的な地鎮祭の流れは
こんなカンジなので
しっかり暗記して
当日を迎えてください

・・冗談です。
暗記しなくていいです。

うん、でも私は
覚えてしまったけど(笑

祝詞も
なんとなーく覚えてもうた(笑



修祓(しゅばつ)

祭に先立ち、参列者・お供え物を
祓い清める儀式。
(キレイキレイ)

降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、
その土地の神さまや
地域の氏神を迎える儀式。
神職が「オオ~」と声を発して
降臨を告げる。
(近所のわんこがほえまくる;)

献饌(けんせん)
神さまに祭壇のお供え物を
食べていただく儀式。
酒と水の蓋を取る
(意外と細かい)

祝詞奏上(のりとそうじょう)
土地に建物を建てることを神に告げ、
以後の工事安全を祈るための
祝詞を奏上する。
施主さまの名前も読みます)

四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。
(四方に紙をぶりまく・紙じゃないって? )

地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、
鍬入(くわいれ)等が行われる。
施工、建主に振り分ける事が多い

(エイエイエイと大きな声で!)
 お施主様もやっていただきます! 


玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。
玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
このたまぐしに願いを乗せてください!
 一攫千金とか!違う!)

撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じ
お供え物を下げる。
(開けたものは、閉じる)

昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神さまを
もとの御座所に送る儀式

(忘れずに帰っていただかなくては。
 呼びっぱなしは、ありえません
 昔あったけど・・・:笑)

直会(なおらい)
神さまが降りていた御神酒を
皆でいただきます。

(運転がある方、未成年の方は
 飲んだらだめよーだめだめ)

と・・・・・・・・・・
こんなカンジです。

字ばっかりで
読むのしんどいですね(笑)

まあ、でも
地鎮祭って
意味がワカラナイと
なんだか退屈な30分ですが
(失礼な・・・)
意味がわかると
厳粛で厳かな30分になります



神前のお作法はツッコミはじめたら
キリがないので、
ここに書いてあることは
自己流に
カンタンにまとめた内容です。

あと、
神社さんによっても
内容が多少、違いマスので

夜露死苦!

詳しくは工務店さんビルダーさん
ハウスメーカーさんに
お尋ねください



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