最近、予告言っておきながら
更新が遅いワタシ・・・

で、
続きの続きの・・・続きデス

近畿大学・岩前先生
の講演をきいてきまして・・・
「家の断熱性能と健康について」
このような話でございます。



ヒートショックですが

実は、
バスルームに入るときの
温度差、ヒートショック
より
コワーイヒートショックがあるそうです

(by岩前先生の研究より)

日本人はせっかちですから
前置きナシで
単刀直入に「答え」書きますYO

それは・・・・・・・・・・

寝室の温度差 デス

( ゚∀゚) アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


って今 笑ったかね?

ウソでもないし、ジョークでもなく
寝室なのだそうです。

これを見ればナルホド!と思いますよ・・・

ヒートショック


例のごとく、ワタシがチャチャっとかいた汚い図です・・
岩前先生がお話くださったときにはきれいな図がありました。

深夜の中途覚醒時のトイレでは
20℃近い温度差に身体を晒す(さらす)のデス

これはバスルームや洗面所のヒートショック以上の
こわい温度差になるのだそうです。

しかも、寝ぼけて完全に目が覚めておらず
ボヤ~っとしている状態で
20℃の温度差というのが
なおいっそう
身体によくない
のだそうです。

それを 中途覚醒 と呼ぶのだそうです

わたしゃ年中、中途覚醒カモですが|ω・`)チラ


まあ、こういった温度差ドーコーは
年齢を重ねていくうちに・・つまり高齢になると
このような温度差が
命に関わることが多いのデス

つまり何を言いたいかというと

断熱性能が高ければ
身体に優しいだけじゃなく
チョットのエネルギーを効率よく使うことができる ので
とっても光熱費も良くてお財布にも良いですよ 
良いこといっぱーいですYO
というお話です

断熱性能の高さと健康って
切っても切れない関係があるのですよ

という雰囲気の講演でした。

国は二酸化炭素削減とか
エネルギー問題とか、・・・・・・・・とか、
地球環境とかいろいろ事情があるので
チョットのエネルギーを効率よく使う という
家づくりを今後ますます推進していくデショウ

というカンジです。






で、ちなみに
話はズレますが
日本国は医療費がすごいのだそうです。

で、
この「室温と健康」が
日本国民の健康に関わりつつある?
医療費の削減にもつながッチャウ?
という見解もあり・・・・


次回は日本の医療費について。
とある予算と「ほぼ同じ額」になっているんです。
驚愕しました・・・


それは次回。


外交費?ははは まさか




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