だいぶ余震も収束してきましたが
備えて損はありません

今日は家具固定について。

あれから、
事務所家具は固定しました。

2Fのオーダーメイド家具たちは
設置時に全て固定で工事してもらったんですが
(あれですよ、あのでっかい家具です)

1Fは後回しになってたので;
あわてて固定しましたよ


以下、消防庁で紹介されている
内容を抜粋します


吊り戸棚の扉にはロック機構を

ゆれた時に自動的にロックされるタイプの部品が
ホームセンターなどで手に入ります。
日曜大工に自信があるかたは
ご自分で取り付けてみましょう。

また、揺れが治まったからといって
吊り戸棚をすぐに開けると、中で倒れている物が
落下してくることがあります。
十分に注意しながら開けてください。

祖母の家は、これで中の食器が割れました
扉をあけたら、なだれ が(汗)

食器棚のガラスには飛散防止フィルムを

食器棚やサイドボードのガラス面は、
家具が倒れなくても中の収納物が、
飛び出そうとする衝突力で割れることが。

こうしたガラスや食器の破片が床に飛び散ると、
ケガのもと。

しかも、避難路を防いでしまいます。
ガラス面は、万が一割れても
破片が飛び散らないよう、
ガラス飛散防止フィルムを
ぴったりと貼ると良いです。


これもやりました;
気泡が入って少々むずかしいです
見た目を気にしなければ
ホームセンターで買ってきて自分でTRYです


倒れにくくする原則は
重心を下げること

重い物ほど下に入れる
これは家具を倒れにくくするための大原則です。
たとえば、
食器棚では陶器やガラスでできた大きくて重いもの、
本棚では百科事典や
全集などの重い本を下段に入れると、
家具全体の重心が下がるので倒れにくくなります。
重い物が高い位置から落ちてくる時の危険性
も考慮すると、やはり下に入れた方が良いです。

これもやりましたよ。
ついでに掃除も兼ねて(笑)

余震に備えて、
下段の引き出しは出しておく

揺れに備えて、
たんすなどの一番下の引き出しを
手前に出しておくと良い

倒れようとする家具
支える役目を果たします
 

応急的な方法 です
たとえば就寝時だけ とか。

倒れて危険な家具は
固定したほうが良いです


大切な美術品はパテなどで固定を

高価な調度品や美術品のためには、
転倒防止剤としてパテなどが市販されています。
なかには美術館などで使われているものもあります。


これは知らなかった
ガレランプがあるんですが(たいして高くない見掛け倒し)
私は箱に収納しちゃいましたよ(意味なし)
いつ出そうか


そしてもっとも重要なことです



家具の固定は
壁ならどこにでも固定できるわけじゃない
のです


それはまた明日か明後日にでも。


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・・・忘れたころにやってくる と
いうじゃないですか(苦笑)

浜岡がとまったのもなんかあるのかと
勘ぐってしまうのは私だけ?