オハヨウゴザイマース
加湿器ブーム?で
どこのご家庭でも加湿器を装備されてるとおもうんですが
湿度が高すぎると発生する「カビ」。
こまりますねええ
本日はその予防法をピックアップします
参考文献いえいえ、参考てれびじょんは
「ためしてガッテン!」・・・まただよ。
どうやら、カビが発生しやすい使い方があるそうです。
それは・・・・・・・・・・・!!
「寝ている間に加湿器を使う」
実はこれが、カビの出やすい使い方だそうです
なぜ? か
夜、暖房を切ると、気温が次第に下がるので、
何もしなくても湿度は上昇傾向。
暖房オフなら、加湿器もオフにしないと、
加湿しすぎになりやすいのです。
では、加湿し過ぎを見極める方法はあるのでしょうか?
それにはまず、家の中のポイントを知ること。
一番カビが生えやすい場所は、
温度が低くなる場所。
結露によって水分がつき、カビが繁殖します。
(1)外壁に面している
(2)暖房が届きにくい
暖房が届きにくいのは、家具の裏や押し入れの中など。
湿気はドアの透き間から、
じわじわと家中に広がるそうなので(えッホントに?!)
加湿器を使っていない部屋も油断はできぬそうじゃ。
壁をチェーックすれば、
加湿しすぎをいち早く発見できます。
壁が最も冷たくなる朝に、
手をあてて確認。
濡れていたら加湿しすぎのサインです。
加湿を減らす、
家具を壁から離す(5cm以上)、
換気をするなどの対策で、
結露しないよう工夫しましょう。
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