こんにちは、今日は昨日のブログで告知したとおりに

家づくりとお金のことについて。

「家づくりははじめて」というかたがほとんどだと思います。

では

何からはじめたらいいのでしょうか?

大きな金額ですから、ちゃんと考えたいですよね。

下の5つから選んでください


1)まずは行動!見学会をたくさん見る

2)資料請求をする

3)住宅ローンのシュミレーション

4)気になるビルダー・工務店を1件ずつ訪問

5)まずは土地だ!不動産屋めぐり&WEB検索


さてどれでしょう


答えは・・・・・

あながちどれも間違いではない。 です。(おい;)

しかし全部が効率良くスタートできる!というわけではありません。

ではどれからはじめると効率がいいのでしょうか???

答えは・・・・・・・

(3)

住宅ローンのシュミレーションをすること です。


よく考えてみてください

ご自分たちがどれだけお金を使えるか

ということがわからないでお買い物にいくことほど

不安なことはありません。

お財布から出せる金額を知る ということは大切です。


しかし土地と家づくりは大きな金額です。

自分が出せる金額を知る には

どうしたらいいのでしょうか?



銀行へ行って住宅ローンの相談?

それもアリです。

もっと手軽にシュミレーションをすることも出来ます。

下の3パターンから考えることができます

年収から借入可能額を計算

借入希望金額から返済額を計算

毎月の返済額から借入可能金額を計算

この3つから目安を知ることができます。

そしてそのシュミレーションは

ここをクリックで できます。

住宅金融支援機構のWEBサイトです。



あくまでも目安です。

銀行でローン相談すると実際は違った ということもあります。

それでも「目安の金額」を知ることは大事です


まず金額の目安を知る
     
自分が買える土地の価格帯が分かるから絞り込める

(金額がわからないと、リアリティのない価格帯が候補に入り込む・
 非現実的な物件に振りまわされ、時間を費やしてしまう)
    
土地の金額が検討付けば、家づくりに使える費用が見えてくる

    
家造りをお願いするビルダーを探す・予算はしっかり伝えてね


自分が無理なく出せる金額を知るには不動産屋さんやビルダーさんの

アドバイスも仰ぐと なおいいと思います。

銀行で出してもらうシュミレーションは

あくまでもシュミレーションです。

フタをあけると

「すみません、やっぱ貸せません~」

というところがあるので、実はそこがコワイところです。。

(昨年も何件かありました・・)


ブログ上なので細かくはかけませんが

リアリティのある予算を知るには、

不動産屋さん(ビルダー)のチカラを借りる必要があります。

ここだったら!と思える不動産屋さんを決め、

お世話になりましょう。


ただ、

あなたさまの年収もわからないのに

無理ない金額をおしえてください は

超能力者ではないのでチョット分かりません(苦笑)


抵抗はあるのかもしれないのですが

ご自身の年収を伝えることは

土地探しをしてるひとにとって

メリットばかりです。

リアリティのある土地物件に的を絞ることができるので

時間を有効に使えます。

時間を有効?と聞いてもピンとこないかもしれませんが

住まいづくりは土地さがしで終わりじゃありません、

そこに家も建てるのですから

貴重な休日のほとんどは土地さがしと家造りで占領されます。

一世一代の「家づくり」ですし、大事なことですから、

がんばりましょう!という雰囲気ではあるのですが

半年・・1年、と・・ホっとできる休日がない というのは

ちょっと大変ですよね。


ですからマトを得た土地探しをしていくことがオススメなのです。

予算をしっかり知る

これが大切なんです。


不動産屋さんやビルダーを敵と思わず

味方につける気持ちで接してみましょう。

上手くコミュニケーションがとれる関係であれば

WEBなどでは探せなかった土地情報や

入ったばかりの新着情報なども

優先して教えてくれます。



追伸

ちなみに・・・ありえないとは思うのですが

見得で家づくりをスタートしてはイケマセン!

住まい(家と土地)のローンは長いのですから

毎月無理なく返せる金額でなければダメ!です!!

家を建てた後の毎日の楽しい生活をGETすることが

目的なのですから!!



不動産屋やビルダー相手に

サバよんだ年収を伝えると、マトはずれな提案ばかりしてきます。

その予算を信じてますから、当然なんですけど・・


結果的にはあなたさまご自身にとっても

あまり「実」のない提案・プランニング・オハナシになってしまいます。

それでは効率悪いですよね。


追伸2

こんな古典的な手口にのる方もいないと思いますが

「先払いして頂けたら、数百万の値引きをします」

という営業です。

数百万の値引きはありえません。

物を得るには対価が発生します。

多少のサービス・キャンペーンはあったとしても

不釣合いな、均衡のとれていない等価交換は

成り立つわけがないのです。

会社存続が危うい可能性が高いことを察することができます。


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