

クリスマスのイルミネーションで華やかな季節になってきましたね

さて本日は照明のネタを。
照明の感じ方、「あかるい」「暗い」は
個人差があるので難しいところですが
最近は照明の色に注目が集まっています。
その色は「オレンジ色」の温かみのある照明です。
LDKや和室などには
落ちついた、くつろぎの雰囲気を演出してくれるので
とても良いのですが
悩むのは勉強部屋。
蛍光灯の白い光で明るく、また勉強机にも白い光の明視スタンドを!
というご家庭が日本では大半です。
明るいはずなのですが、
なーぜか年々日本人の子供たちの視力は低下しています。
たしかに・・メガネやコンタクトなしでOKな中学生ぐらいの子って少ないと聞きます。
どうして?!部屋は明るいのに?!
と聞かれると、
それはね@@だからよ!とは断言できませんが(さまざまなことが関連してると思う)
仮に
蛍光灯の白い光で明るく、また勉強机にも白い光の明視スタンド
のスタイルが「目にとって明るい環境」だったとしても
それが「目にとって優しい照明」なのかというと
チョット違うようです。
その照明で入眠前まで過ごすことが習慣づくと、
子供の睡眠にあまり良くないことになります。
「白い光でとても明るいと、昼間の状況」、と脳が感じ取り
眠れなくなるのです

勉強で集中力を高めるためには
部屋の明るさの10倍くらいの照度が机上面に求められます。
このような照明下で視作業が続くと
目や脳が比較的短時間で疲れるので、
疲れを感じた時点で目を休めることが必要です。
そして就寝前のひと時は勉強をやめ、明るさを抑えた
暖かい光「おれんじ色の光」でくつろぐようにすることがオススメです。
睡眠は睡眠時間を維持することが大切ですが、
睡眠時間さえ十分であれば大丈夫ではなく、
眠りに入る前の時間帯をリラックスして過ごすことも
質の良い睡眠を得るためのポイントなのだそうです。
うーんナルホド。
私は眠りが浅いので、たまの休日などは
続けて12時間から15時間はフツーに寝られます(汗)
主治医の先生からも、浅いわ!と言われ・・・
それでいいなら気にすることないけど、いつも12時間は寝られないから困るでしょと
バッサリ言われ

寝る前の数時間は細かい作業をしないほうがいいわーといわれ;
んな無茶なー どうにもならんがな。

みなさまも寝る前ギリギリ遅くまで勉強とかお仕事とか家事とかしてるんだろうから
寝る前2時間はオレンジ色の光の下で~・・なんて無理無理!
そんな時間は今のニッポンジンにはありまへん。
(


そんな私も目を酷使する作業が多いので

なにか策はないかと
せ め て
自宅

目の奥がいつまでもギンギンチカチカするのが軽減された気がします。
あくまでも個人的な感覚ですが


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