
先月、箱根畑宿にある寄木会館に行ってきました。

ときどき、事務所に立ち寄ってくださる松本さんは寄木職人で
「ウチ」で「ウチ」を建ててくだすった
とても愉快な「お父っつあん」です。
箱根のパンフレットとかに、よく顔写真が載ってます。
教科書にも載ったんだぞーとこの前会ったときにはおっしゃってました。
それは す ご い !
いつも弊社に寄ってくださる時は
愉快すぎて、本当に寄木細工の職人さんなの?エンターティナーじゃなくて?
と思ってしまうノリなんですけど(笑)

久しぶりに見た、寄木細工のお店。
なにやら柄も「おしゃれ」になってました。
ナナメ右下の 続きを読む に続く・・・↓


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婚礼担当やってたときには
「引き出物には箱根の寄木細工を!」と、
推進していた推進委員長


寄木細工は売店へ直接見に行くと、結構モダンでいい柄があります。
よくご案内しました(´・▽・`)
お盆とか、トレーとか、すごくいい!
伝統工芸品のお盆でお茶だせば、
お茶も2倍おいしそうに品良く見えることウケあい。
バカラもスワロフスキーも素敵ですが、
地元の工芸品って、いいっすよ!
オメデトウ寿プライス!というのも
あるところにはあるようでないような・・なのですよ。
(言っていいのかね?これ・・;
「続きを読む」をクリックしてここまで読む方は少ないでしょ、きっと。)
スペイン・グラナダの伝統工芸タラセア(寄木細工)が
じつは、箱根細工と良く似た寄木細工を作ってます。

イスラム文化が深く浸透している地域なので
模様がヨーロッパっぽくないです。私も買ってきましたが、
(写真は黒いけど、もっと茶色です)
値段は箱根細工より、ちと高い。
・・・しかし!
仕事の細やかさは、日本の工芸作家さんの勝利!
「完成度が高い!」と心底感じました。
日本人の技術って素晴らしいですよ。
ちなみに、グラナダのお盆は、お盆なのですが
部屋の壁に掛けて飾ってます。(^^;)
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