先日、東京電力さんの
電化推進パートナー更新のセミナーに
参加してきました。
大変ですよ、京都議定書。
現実的には、
今のライフスタイルの80パーセントのCO2削減しなきゃ
達成に至らないんですよ・・・
そして
この資料の字の細かさも大変ですよ・・・

あまりに文字ばかりで
模様に見えてきませんか?(笑)

冗談は、さておき・・・
私たちは暮らし方のスタイルを
見直さなければならない時期に
来ていることは確かです。
でも、面倒なことや自分にとって益にならないことだと
なかなか実行できないものです(^^;)

住宅(一般家庭)のエネルギー消費量が
大きな課題になってます。
セミナーでは、
「安くビールを飲む方法」という話がありました

コンサルタントの山本達雄さんのお話でしたが
ビンビールと缶ビールを会場に持ち込みお話をする
おもしろい先生でした。
で、どうやって「安くビールを飲む」かというと
これを見てください ↓



横浜のドンキホーテで、安く買ってきたそうです(笑)
で、このビールを
グラス1杯200?に置き換えると
それぞれグラス1杯は何円になると思いますか?


瓶ビールで飲めば、コップ1杯が88円です。
安ッ!
缶ビールで飲むよりも15円差があります。
しかも瓶ビールの瓶は酒屋さんに返却すれば
1本5円で引き取ってくれます。
合計すると、1本につき20円も違いが。
瓶は返却に行くのが面倒ですが、
「健康のための運動」と考え方を変えて瓶を出しに行けば
お金がもらえて、運動になるぞ!と先生が言ってました。
たしかに?!(゜゜;)
考え方を切り返える。ということですね、これは。
さらに
瓶は酒屋さんに持っていけば
再利用してもらえます。地球に優しいことしてるわけです(笑)
しかし
資源リサイクルということで、瓶を
資源ゴミの日に出した場合は
処理場に集められ瓶がどうなるのでしょうか?
実はほとんど破砕されてパレットのほうに回されてしまうそうです。
そして、この一連の処理のために
自治体は瓶1本あたり60円のコストを負担しているのです。
えー!?ショック!!
ちなみに
アルミ缶の再生は、
新規のアルミ缶を作るのと同じくらいの電気を使うそうです。
ダブルショック!
ちなみに
ビールにこだわるドイツ人にとっては
缶のビールは邪道なのだとか。
瓶ビールを飲み慣れていて久しぶりに缶で飲んでみると、
アルミの妙な味がすることに気づくそうです。
瓶で飲んでこそ、ビールのピュアな味が楽しめる。
この点は、ドイツ人のこだわりなのだそうです。
味を比べたら、瓶ビールの方が格段に美味しいそうです!
(やってみようっと。)
All About さんにビールの記事が載ってました。
覗いてみてください?
「缶ビールは邪道?本場ドイツは瓶ビール」
http://allabout.co.jp/travel/travelgermany/closeup/CU20060619A/
ドイツ行きたいです?(??)
ケルン大聖堂が観たい!!自分の足で屋上まで昇りたい!
そして大聖堂の模型を買って帰りたい・・・(またか)
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