神奈川県のH市にお住まいの
Sさまのお家に
オリジナル家具を納品してきました

家具作成のオハナシ 8 「ご近所付き合い」


奥様のツワリの体調や、
花粉症で鼻が敏感(炎症を起こしている)
な時期ということもあり
家具に使っている塗装のニオイを
とばしてもらう過程をふむことに。

(工場には無理を言ってしまいました・・)

も ち ろ ん

塗料は安全性の高いものをチョイスしてありますよ。
でも

・花粉症
・ツワリ

があるので。
だって、
LDKを占領する4メートルの大型家具が入るワケですから。


そして待ちに待った、家具の納品日!

朝9時にご自宅へ伺う段取りになりました。
当日は、4メートルの家具を
バラして大型トラックに積み込んで運びます。

しかし、微妙なサイズ調整は
現地で調整するので少し工具も持ち込みます。

そこで問題

住宅地に搬入用の大型トラックが
半日地近く滞在(駐車)するので
考えなければならないことがあります。


・駐車スペース(どこに停めるか・停める場所があるか)

・お隣さんなどにあらかじめご迷惑をかけることを伝えておく


今回は、お施主さまのウサギSさまが
普段からご近所とのお付き合いがあったため
すぐ目の前の広いスペースをお借りすることができました。

ありがたいです。

ウサギSさまはあらかじめ、ご近所にお話しておいてくださったそうです。

これまた ありがたいことで。

工事関係者も
工事の前、途中、後などにご近所へご挨拶に伺いますが
多くの方が
「おたがいさまですから?。」
と、気持ちよく受け入れてくれます。

「おたがいさま」は日本語ならではの美しい語感ですね。

工事が入るときには
ご近所に一声かけておくだけで違います。
工事スタッフは当然挨拶にまわると思いますが
ご自身もご挨拶すると、より良いと思います。
スタッフと一緒に行ってもいいですね。




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