オーストラリアで温室効果ガスの排出を低減させるために、
エネルギー効率の悪い白熱電球
徐々に減らしていくと発表が2月にありました。

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エネルギー基準を満たさない商品の販売は
違法とする方向。
その中には白熱電球も含まれるとのこと。
白熱電球を廃止することで今後数年間にわたる
オーストラリアの二酸化炭素排出量を
200万トンまで抑えられるそうです。


白熱電球を無くそうとしているのはオーストラリアだけではありません。カリフォルニア州も
白熱電球の販売禁止法案を提出しているようです。

また、日本においても電気代節約、CO2削減のため
照明器具などを手がける家電メーカーが、
白熱電球から電球型蛍光灯への「転換」を進めるようです。

yahoo産経新聞の記事より↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000924-san-bus_all


電球の見直しも大切なことですが・・エネルギー面の見直しが
できればもっと大幅にCO2削減できると思います。
たとえば、電気を発電する大元が原子力発電なので
電気イコール「エコ」とは一概に言い切れないのは
皆さんご存知だと思います。

この数年で家庭での電力消費量が増えている統計なので
仮に、大半の家庭が太陽光発電システムを導入すれば
大元での発電量が日中だけでも、大幅に減ると思われ・・るのですが。



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