建築家の黒川紀章氏が都知事選に出馬したことで
話題になっているようです。
いま、設計費270億の仕事を請け負っているとか?!
(建物は入らないで設計費だけ?!?!)
さぞ儲かっていらっしゃるんだろうなーと
単純に思っていたら
1回のコンペ(課題による設計作品の公募)に
億単位のお金が動いているそうです。。
そのコンペが決まればいいでしょうけれど、
ダメになった場合(コンペに負けた場合)は
仕事が決まらなかったわけですから億単位の出費だけ。
入る額も大きいけれど、
出て行く額も大きいんですね

そんなビックリな黒川氏が設計した建物、
六本木の新国立美術館に行ってきました。
(行ったといっても2月のハナシです)
↓波のように うねった建物。
73歳の建築家の発想とは思えません。

↓建物の中。右側の半円はカジュアルレストランです。
平日にも関わらず、3時間待ちでした。
もちろん並びました(笑)
以下、レストランの解説より抜粋
フランス料理の伝道師として、自ら提唱する「ヌーベル・キュイジーヌ」で一時代を築いたポール・ボキューズ氏は、40年以上にもわたってミシュランの三ツ星を獲得し続けています。いまなおフランス料理界の頂点に立つポール・ボキューズ氏が、フランス・リヨンの町を出て、世界で初めて出店したブラッスリーが『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』です。
ポール・ボキューズ氏の信念により、正統なフランス料理の伝統を受け継ぎながらも、カジュアルなスタイルの中、手ごろな価格で楽しめるメニューを取り揃えています。
たしかに、手ごろな価格で
しかもとてもおいしかったです。
芸術鑑賞に興味ない方も、
このレストランは是非!オススメ!

↓円形のカジュアルレストランの下はこんな風に。

↓美術館入り口?ここから入りました。

↓どうやらコッチがメイン・エントランスのようです。

地下のお土産屋さん・・というのは
申し訳ないような風貌のショップには
日本の文化を代表するような品が
所狭しと並べられていました。
神奈川で言うと、鎌倉彫や
なんと、箱根の寄木細工もありました!
デザインがもっとモダンになっていましたが・・
(何で箱根で売らないんでしょう??)
驚いたのが漫画本が売っていたこと。
海外の方は、日本で買いたいお土産として
日本製の電化製品と漫画とウォシュレットトイレが
人気あるらしいです。
日本のトイレ事情は整ってますからね。
欧州は便座がないところがほとんどでしたし
黒川氏の話題のハズが、
便器の話で終わってしまいそうなので
気を取り直して。。
新国立美術館には「一流」といわれるものが
勢ぞろいしていました。
でも、ひとつ思ったのが
日本を代表する美術館だから「食」も
日本系でいってほしかった・・
や、喜んでレストランのメニュー食べた私が言う台詞じゃないけど
でもしかし、
黒川氏は現在も世界各国に
50箇所近くの設計コンペを進行中なのだとか。
日本人代表として、元気にご活躍ください!黒川氏!
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平日にも関わらず、3時間待ちでした。
もちろん並びました(笑)
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ポール・ボキューズ氏の信念により、正統なフランス料理の伝統を受け継ぎながらも、カジュアルなスタイルの中、手ごろな価格で楽しめるメニューを取り揃えています。
たしかに、手ごろな価格で
しかもとてもおいしかったです。
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地下のお土産屋さん・・というのは
申し訳ないような風貌のショップには
日本の文化を代表するような品が
所狭しと並べられていました。
神奈川で言うと、鎌倉彫や
なんと、箱根の寄木細工もありました!
デザインがもっとモダンになっていましたが・・
(何で箱根で売らないんでしょう??)
驚いたのが漫画本が売っていたこと。
海外の方は、日本で買いたいお土産として
日本製の電化製品と漫画とウォシュレットトイレが
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欧州は便座がないところがほとんどでしたし

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便器の話で終わってしまいそうなので
気を取り直して。。
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勢ぞろいしていました。
でも、ひとつ思ったのが
日本を代表する美術館だから「食」も
日本系でいってほしかった・・
や、喜んでレストランのメニュー食べた私が言う台詞じゃないけど
でもしかし、
黒川氏は現在も世界各国に
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