こんにちは。
明日は見学会会場となった浜町のお家の引渡しです。
クリーニングを済ませ、確認・点検後に
いよいよお家のカギを
建て主様へお渡しすることとなります笑顔


写真は浜町のお家に設置した
ステンドグラス調のライティングです。
色ガラスを使った照明を使用すると
お部屋の雰囲気は
グーンとかわります。

78970bc5.jpg





















日本の場合は部屋の天井の中央に
1つ大きな蛍光灯照明があり、
白っぽい光で部屋の中全体を
隅々まで明るく照らすことが多いです。
しかし、欧米や欧州の部屋は、
電球照明を複数置きます。
テレビの傍、ソファーの横、
ダイニングテーブルの上・・といった風に。
これはその周辺しか明るくなりません。

日本の照明が明るくて欧米の照明がやや暗めなのは、
単なる好みの問題ではなく、目に違いがあります。


欧米の方々の目は、あまりたくさんの光源があると
まぶしいのだそうです。
逆に日本人は、欧米人よりも多い量の光を必要とします。

しかし、最近の傾向としては
天井にひとつドーンと照明を設置するスタイルから
間接照明や、部分的に分けて照明を設置することで
必要なときに、必要な量の照明スイッチをON・OFFすることで
電気料金の節約もできますし
空間インテリアとしての雰囲気づくりも可能になります。


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