おはようございます。かつまた(明)です。
寒くなってきましたね。
と、同時に空気も乾燥してきました。
我が家「長寿命計画」第5回は「乾燥と加湿」です。

まず・・お家に湿度計はありますでしょうか?
家の寿命と湿度の関係は大事なポイントです電球
また、人体の健康にも大きく影響してきます。
そんなに高いものではないので、ぜひ、この冬に買って備えてください。
温度計と一体になってるのがいいと思います笑顔
理想は、それぞれのお部屋に1個置くこと、ですが
LD(居間)にだけでも、置いてあげてください。

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↑ちなみにアシストホーム事務所にあるガリレオ式温度計
(湿度計は別にあります)

【温度・湿度計があると良い点音符
室内の湿度を知ることで、結露やカビ防止・人体粘膜の保護(風邪予防)
室内の温度が分かれば、暖房器具で室内を暖めすぎることもなくなり省エネ効果


以前、湿度計って何?って・・聞かれたことがあるので困った
こういうモノです。←(写真がリンクしてあります)

家にとっては「乾燥」状態の方が望ましいです。でも
人間は湿度30%以下だと、あんまりよくないです。
鼻や喉が乾燥し、荒れて細菌に感染しやすくなります。
また、インフルエンザウイルスの生存率も高くなるそうです。

人体走るにも家家にも丁度いい湿度があります。
湿度45?55%が、家家にも人走るにも良い湿度環境です。

ちなみに・・・

カビの発育条件
温度20?28℃、湿度75%以上、栄養分、酸素のあることが条件

ダニの生育条件
温度25?30℃、湿度60%以上。

この条件の1つでも除外してあげると、発生を防ぐことができます。

住宅の性能(断熱性・気密性)はドンドン良くなっていますが、
「温度・湿度」のバランスチェックは
ご自分の目で見て、温度調節・換気・加湿が必要です。
温度・湿度計で、室内環境をご自分の目でチェックし
家にも人にも健康的な環境をつくりましょう!

この内容「乾燥と湿度」は詳しく掘り下げると
ものすごーく書くことがいっぱいあるので
次回も順に書いていきます。

ながい文章、ここまで読んでくれてありがとうございました。

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